和漢体質茶
2021.09.30
和漢体質茶
和漢体質茶とは
和漢体質茶は性別を問わず、子供からお年寄りまで喜んでいただけるくせのない味わいが特徴のお茶です。
まずは体質判定で九分類のなかから判定された自分の体質を知り、その体質にあった「和漢体質茶」を
1日1包(5g)に熱湯を注いで1日4杯程度、ゆっくりと1ヶ月飲むことからはじめましょう。
ご自身にあった和漢体質茶を飲用していただくことを毎日の習慣とすることで、
身体全体のバランスが整い、徐々に自分の体質が変わってくるのが感じられると思います。
和漢体質茶は金沢大学大学院特任助教の許鳳浩先生(中国内科医師)監修のもと、
体質九分類それぞれの体質にあわせて原料をブレンドしています。
許鳳 浩 先生
・金沢大学大学院 医療保険学総合研究科特任助教(中国内科医師)
・NPO法人 日中健康科学会 学術委員
・世界中医療学会連合会 体質研究専門委員会 副事務局長
体質九分類とは
体質九分類は、中国医学の体質学にもとづいており、2009年に中国政府により公式に認められたものです。
日本では「未病体質研究会」が日本国民の健康向上を目的として導入したものです。
あなたはどの体質でしょうか?
体質判定後、自分の体質の特徴と養生法を確認し、健康体質を目指しましょう!!
あなたはどのタイプ?
まずは自分がどの体質かしっかり知る事が大切です!
A 平和質 へいわしつ
心身ともにバランスがとれた理想的な“健康タイプ”
先天的に良好な体質を授かっていたり、後天的に養生が適正で心身ともにバランスがとれている。
B 気虚質 ききょしつ
身体の機能が低下し、気が虚(不足)した“カゼひきタイプ”
気が不足しており、呼吸は浅くて弱い。
C 陽虚質 ようきょしつ
陽(エネルギー)が虚(不足)して、冷えやすく、寒さに弱い“冷え性タイプ”
冷えやすく、寒さに弱い。体に必要なエネルギーを補充することが重要
D 陰虚質 いんきょしつ
口やのどがかわく、のぼせる、イライラしやすい“水不足タイプ”
瘦せ型で背がやや高い人が多い。体内水分の不足(陰液不足)。熱がこもり、イライラしやすい。
E 痰湿質 たんしつしつ
代謝産物がたまりやすい“メタボタイプ”
痰(水の以上代謝物)が体内に蓄積し、腹部は脂肪が多く、やわらかい。体内の老輩物質の蓄積を防ぐことが肝心。
F 湿熱質 しつねつしつ
湿と熱が体内に籠り、排出機能の不調が特徴の“ニキビタイプ”
ニキビができやすく、顔は脂ぎり、口の中が苦く、便がべとつく。体内にこもった水分や熱を取り除くことが重要。
G 血瘀質 けつおしつ
血の流れが悪く、シミができやすい“シミタイプ”
顔色が暗く、唇の色もやや暗い、舌下静脈は怒張し紫っぽい。知らないうちに体のいたるところに肌荒れやあざができる。
H 気鬱質 きうつしつ
気分が沈みがちな“うつうつタイプ”
内向的で精神的に不安定、憂鬱で脆弱、敏感で疑り深い性格が特徴である。
I 特稟質 とくひんしつ
環境要素など外部刺激に反応しやすい“過敏タイプ”
主にアレルギー様反応を示し、外部刺激に対する防御機能が低下する。